TC3の『DXキックオフパッケージ』でDXを成功に。 DX初期フェーズにおける成功の鍵となる３つのポイントをご紹介

DXはテクノロジーを活用した新規事業立ち上げと捉え直すことが可能です。この新規事業立ち上げにおいては、市場テストを行うために以下のキーワードのような、テスト用のプロトタイプ開発を行うことが多くあります。

プロトタイプ開発
POC（Proof of Concept、概念実証）
MVP（Minimum Viable Product、実用最小限のプロダクト）

中長期に渡りアイデアをビジネスに実装する
ためには初期フェーズが肝心

中長期のビジネスとしていくためには、DX初期フェーズで実施することが多い、プロトタイプ開発を適切なステップ、適切なポイントを抑えて進めることが重要です。

落とし穴にハマっていませんか？

社内で出てきたアイデアがうまくビジネスに繋げられないのは、DXプロジェクトの初期に抑えるべきポイントを抑えられていないからではないでしょうか。

以下のような課題を感じていらっしゃる方は、DX推進初期の落とし穴にハマっているかもしれません。

顧客が求めているものは理解したが、テクノロジーでどのように実装できるか想像ができない
蓄積されたデータはあるものの、どのような技術を活用したら顧客課題に合うものが作れるかわからない
時間をかけて開発したプロトタイプに必要な機能が欠けている
社内で開発したアルゴリズムをサービス化・アプリ化したいが、どんなUIが適切かがわからない